2003 日経アーキテクチャー750号記念コンペ
   
「どこにでもある街のどこにもない場所」 選外佳作選出
土地の記憶  <移り変わる都市の景色の中で>           
路肩を建築と土地の結界を構成する記憶の媒体として、みたてる。
失われていく土地の記憶を、ケミカルエッチングを用いてを路肩に写し込む。
写し込まれた景色は時とともに風化し、また新しい記憶の媒体となる。
全てがいっきに失われるのではなく、ずれた時間のなかに、失われるもの、
語り継がれるもの、記憶を呼び起こすもの、そして個人の起点となる景色を投影していく。